あなたが思う、一番好きな戦国武将は何ですか？

ガシャポン・ガチャガチャライター・評論家おまつです。

バンダイさんが、4月29日から販売を開始した戦国武将フィギュアのガシャポンがあるということだってので、そのガシャポン求め大阪城へ行ってきました。大阪城で一番驚いたのが、どこを見渡しても外国人だらけ、特にアジア系の観光客の多さにびっくりです。日本語が聞こえず、中国語、韓国語がとびっかっていました。

何で大阪城か？

なんせ販売している場所が、大阪城(大阪府大阪市)、熊本城(熊本県熊本市)、姫路城(兵庫県姫路市)、彦根城(滋賀県彦根市)および各城近郊の土産売場などに設置されているので、家電量販店などでは買うことができない、この限定ガシャポン。もうここまで来たら、ガシャ回すしかありません。

普通の観光だったら、大阪城の天守閣を見るはずですが、大阪城の観光はほぼ30秒程度で終了wwwそう、ここでブレてはいけないのです、目的はガシャポンです。

どこにあるのかわからなかったので、お店に聞いたら、大阪市立博物館だということなのでいくことに。

遠くからいくつかのガチャガチャの筐体が見えるではありませんか！！！！

ほぼ正面玄関の場所にアイスクリーム屋さんの隣にありましたよ。

今回ご紹介するのは、｢武将コレクション 天下統一｣

バンダイさんが各地の名城にガチャガチャの筐体を展開するのは初めのこと。

バンダイさんの戦略で訪日外国人観光客を始め、今までガチャガチャに触れたことのない客層をターゲットにしているため、大阪城でのこの観光客を見る限り、戦略通りの展開になっています。
 

歴史の教科書に必ず登場する著名な武将、織田信長、豊臣秀吉、黒田官兵衛、加藤清正、真田幸村を約35分の1サイズで再現しました。

織田信長や豊臣秀吉はぜひ手に入れたいガシャポンで、これを機に歴史に興味を持つのではないでしょうか。

立体物に多彩な色を印刷することができる高性能なデジタル彩色技術を採用し、表情はもちろん、甲冑や陣羽織の繊細な柄や装飾まで、細部にわたり精密にしたそうです。
 

真田雪村の姿に、戦国武将ファンはうっとりしてしまうはずです。
ラインナップは全10種類（※通常彩色版と銅像をイメージした色味の｢銅像版｣の2種で１０種類）

価格は３００円。サイズは約５～６㎝

ちなみに、ぼくのは加藤清正の銅像をイメージしたもの。

確かに銅像バージョンだとどうしても、精密に再現されているところがわかりにくくなってしますので、正直残念で仕方がありません。

 でも、、甲冑や陣羽織の繊細な柄は銅像バージョンでもわかるので、３００円としてはクオリティは高いと言えます。

 カプセルに入っているので、刀が曲がってしまうのは、ご愛嬌。
 
後姿もしっつかりと刀がはみ出ているところの陣羽織の繊細さやリアリティさが伝わってきます。
このガシャポンは、銅像バーションよりも、色彩バージョンの方がより、このガチャポンの特長が伝わってきますね。